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野球ユニフォームの価格要素


ユニフォームの価格を大きく上下させる要素は、次の6つです。
  1. ウェア点数: 
    新調するのはシャツだけなのか、パンツもなのか、帽子もなのか、アンダーシャツもなのか...、ということです。現在のユニフォームから引き継ぐものが多いほど、出費をおさえることができます。その場合チームカラーも引継ぎますので、大きなモデルチェンジはしにくくなります。
  2. シャツや帽子の定番/特注: 
    シャツと帽子はぱっと見のデザインに大きな影響を与えます。この2点を定番商品・既成カラーで作るのか、あるいはオリジナルカラーの特注で作るのかは最高\7,000ほどちがってきます。上手くおさめれば+\1,000以下でオリジナルモデルにすることもできます。
  3. マーク箇所数: 
    胸マーク、背番号、帽子マークの3箇所はほぼ必須です。これに加えて、胸番号や袖マーク、背ネームなどを付け加えれば、当然価格もアップしてゆきます。
  4. マーク色数: 
    1色マークよりも3色マークの方が高いといったことです。全部のマーク箇所を3色にせず、胸マークのみ3色にするといった工夫によって価格をおさえることができます。
  5. マーク加工法: 
    一般に、「圧着」 < 「縁取刺繍」 < 「チドリ掛け」と高くなります。1色マークの時は「縁取刺繍」 > 「チドリ掛け」と逆転します。マークの耐久性や見栄えの良さにかかわってきます。
  6. メーカー特別セット: 
    現在、「REWARD:スーパーバリューセット」や「DESCENTE:クイック100」などメーカー主体の特別セットが販売されています。いくつか条件・制限はありますが、同じようなデザインのユニフォームを普通に作るより\2,000以上はお得です。



上記6点を具体的な例「北海道NF風デザイン」で考えてみましょう。
(1着あたりの価格にひらきがあるのは、メーカーの違いや、チーム様毎の割引率によるからです)

図1

図1:\8,600〜
もっともシンプルと言えるデザイン。定番シャツに、1色チドリ掛けの両胸マークと背番号。1着あたり\8,600〜10,800ぐらいです。
いくら価格をおさえるためとはいえ、配色が悪いとチグハグな印象になってしまいます。

図2
図2:\9,400〜

図3
図3:\11,700〜

図4
図4:\17,200〜
シャツを特注・別注にしてみました。自分たちのチームカラーを最大限に活かせます。マークがチドリ掛けベースで、1着あたり\9,400〜12,000ぐらいです。 マークの色数を増やして全体のバランスを整えました。マークが縁取刺繍ベースで、1着あたり\11,700〜13,800ぐらいです。 さらにマーク箇所が増えています。マークが縁取刺繍ベースで、1着あたり\17,200〜19,400ぐらいです。これをチドリ掛けベースにすると+\2,700ぐらいかかります。

図5:\14,490〜
シャツだけでなくパンツと帽子も加わり3点セットになりました。縁取刺繍ベースでは最高\21,400ぐらいします。メーカー特別セットであれば\14,490から制作できます。

図5

 
 
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