![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() DR-202 |
![]() DR-208 |
VS |
![]() STD-420 |
![]() STD-453 |
Q.コートを選ぶ時のポイントは? 野球のコートは大きく2つに分かれます。 ひとつは「グランドコート」です。保温を主な目的としています。ベンチで身体を動かさない時、試合や遠征などの移動時に活躍してくれます。また威厳や風格もあるので、チームの印象をアップしてもくれます。 もうひとつは「セカンドコート」です。こちらは練習やアップをする時にも着用できるよう、厚みがなく軽量な作りです。「プラクティスコート」「Vジャン」と呼ばれることもあります。 プロ野球団等では両方のタイプを使い分けていますが、一般の草野球チームでは予算の関係でなかなか両方をそろえることが難しいと思います。ですから、保温力に重点をおくのか、あるいは練習時にも着られるようにするのか、まずはそこを決めてみてください。 Q.グランドコートは練習時に着ることができない? グランドコートは一般にゆったりとしたシルエットですから、練習・アップにはあまり向きません。とくに厚みのある中綿入り素材ですと、ジョギング程度ならできますが、ボールを投げるにはかなりの抵抗があります。 ただ最近では、新しい高機能素材が開発・採用されています。保温力はそのままに薄手・軽量になっていて、グランドコートの良さとセカンドコートの良さを持っています。 Q.セカンドコートの利点は何でしょうか? セカンドコートはグランドコートに比べると保温力がやや劣ります。けれど近年の地球温暖化で暖冬が続いていて、たとえ真冬でも一昔二昔前と比べると厳しくありません(もちろん地域によりますが)。セカンドコートでも十分な温かさを確保できる場合があります。 また秋や春など、グランドコートでは暑すぎる季節にも着ることができます。つまりセカンドコートは1年中活躍してくれるわけです。 なによりグランドコートと比べると、定価で\3,000〜6,000ひくい価格設定となっています。予算がかぎられているときはオススメです。 (first_reported_2007.09) |