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はじめての野球ユニフォーム作り
〜スピリットをかたちにする〜

2013年1〜11月



2013年12月17日(火曜日)
「大文字だけの時も先頭を大きく」

 
胸マークの書体によっては、すべて大文字でデザインする場合があります。「Powers」ではなく「POWERS」といった具合です。大文字の羅列というのは実は判読性が落ちます。小文字混じり、正確には先頭文字が大きい方が読みやすいのです。イメージとしては「OOOOO」よりも「Ooooo」の方が読みやすいということです。1つ1つの文字の大きさがそろっているよりも、出っ張りのある方がいい。そこが単語の先頭だなと分かり、すっと読み始めて、文字が頭に入ってくるというわけです。
日本語の場合も同様です。「あああああ」よりも「あぁぁぁぁ」の方が読みやすい。ただし、小さくするのは、英語の時よりも控えめな方がいいです。「さつ」と「さっ」では日本語の場合、言葉の意味そのものがちがってきています。
 
 

2013年12月12日(木曜日)
「赤系と青系と白黒系」

 
カラーは大きく分けると、赤系と青系と白黒系に分けることができます。オレンジは赤系、グリーンは青系、グレーは白黒系です。
赤系と青系の組み合わせは、反対色の関係に近いので、強烈ないし奇抜な印象となります。赤系と白黒系の組み合わせよりも激しいです。たとえばレッド*ブルーの野球ユニフォームと、レッド*ブラックの野球ユニフォーム。おそらく前者の方がより鮮烈なデザインと映ります。
青系と白黒系の組み合わせは、落ち着いたデザインとなりますが、この組み合わせ自体があまり採用されません。ネイビー*ブラックをチームカラーに持つユニフォームというのはほとんど見かけません。ブルー*ブラックは十分あり得るデザインですが、これも全体の傾向からすると極めて少ないです。
同系色でまとめきるという傾向も少ないです。たとえば、レッド*オレンジのチームカラーはほとんど見かけませんし、ネイビー*ブルーのチームもそうです。ブラック*グレー、ブラック*ホワイトとなると幾らか割合が増してきます。同系色でまとめた方が、品が良い印象になります。デザインの王道の1つですが、野球ユニフォームでは品の良さよりも力強さ、激しさの方が好まれる傾向があります。
 
 

2013年12月10日(火曜日)
「頭の中のイメージ」

 
作りたい野球ユニフォームがあって、それを明確に図形・画像として頭の中にイメージできる人は稀です。なんとなく、こういったデザインのユニフォームを作りたいと思っていても、なかなか言葉にできなかったり、あるいは似たようなユニフォームモデルを挙げても、どこかちがったりします。
でも、この現象は野球ユニフォームだけではありません。たとえば理想の自宅を建てたいとして、それを明確にイメージできる人がどれほどいるでしょうか。モデルハウスを見ても、自分のイメージとぴったりだったという人はあまりいないでしょう。ユーザから漠然としたものでも希望を聞き出し、それを形にするのが建築設計士です。ですが、その設計士が作った図面あるいは出来上がった家でさえ、ユーザの理想と完全に一致することはありません。
ユーザの中にあるイメージというのは、漠としたものであるので、打ち合わせをする中でなにかに影響を受けて変わっていっている可能性、より良いものを求める指向性によって変わっていっている可能性があります。
それに対して、目で見えるデザインというのは、その時に固定したものです。いつもどこかでわずかながらでもイメージからは離れている、遅れています。設計する側からしても、もっと上手く作ることができるのに、といったもどかしさとなって残る場合も少なくないでしょう。
 
 

2013年12月6日(金曜日)
「変わらぬらしさ」

 
たとえばアメリカンフットボールでは、力強い配色、極太で角張ったマークロゴが多く見られます。このスポーツにはパワフルな要素が求められ、それが自然とユニフォームにも反映されています。もし野球ユニフォームで言うところのシャープなデザインが持ち込まれたなら、アメリカンフットボールでは「なんて弱々しい、まるでチアガールのデザインじゃないか」とさえ思われるかもしれません。
それらしい、というのは人の見方をしばります。良くも悪くも。そしてなかなか変わらない。1+1は2で、その中において1のもつ力は50%です。ですが9+1は合わせて10。10の中にもつ1の力は10%に過ぎません。
野球ユニフォームらしい、我がチームらしい、というのはすでに99点集まったものです。そこに新しい何かを付け加えても1%の影響・共感しかないでしょう。大胆な変更あるいは斬新な改革は、反発と断絶を呼んでしまうかもしれません。もし多くのメンバーに受け入れられつつ変えたならば、すこしずつ。
 
 

2013年12月4日(水曜日)
「左右非対称の美」

 
左右がきっちり対称であることに、多くの人は美しさを感じます。それと同時に、左右の対称性が崩れて非対称であることにも美しさを感じます。けれど、それは対称性が崩れて成立する美しさです。たんにバラバラの秩序(無秩序)が美しいわけではありません。
野球ユニフォームで言うと、たとえばシャツの多くは左右対称です。しかし左肩だけ別の色になっているシャツも存在します。これはこれでかっこいい。けれど、そのかっこよさは、一般にシャツが左右対称であることによって、それを意図的に崩した中で現れるかっこよさと言えます。左右非対称のシャツのかっこよさをより引き立てたいならば、マークやその他はできるだけ左右対称にして、シャツの非対称性が際立つようにするのも手法です。
 
 

2013年12月2日(月曜日)
「渋いよりも、明るい」

 
野球ユニフォームのコンセプト、方向性に迷ったら、渋いデザインよりも、明るいデザインを作る方がよいと言えます。とりわけビジネスではない草野球にとっては大切かもしれません。
白黒のモノトーンだけでデザインされたユニフォーム。ほとんど見かけませんが、これはこれでとてもシャープでかっこいい。けれど、練習や試合でみんなが集まった時、陽気になるかというとそうではなく、どちらかと言えば引き締まる、悪く言えば緊張する印象のデザインです。
ですが、どこかワンポイントだけでも、それはワッペンに入った黄色い星マークであったり、帽子の穴かがりのイエローであったりすると、ユニフォームの中に明るさ、希望の印象が見えてきます。闘志をかき立てるようなレッドのライン加工でもよいかもしれません。
プロ野球やメジャーリーグを見渡してみても、渋い色だけでまとまったユニフォームのチームは極めて少ないです。どこかで上手くレッドやイエローを採り入れていることが多いです。
明るいカラーが入っていないと、強さ・厳しさによって結びつく印象です。しかし人は、どちらかと言えば、明るさ・温かさによって結びつくのです。
 
 

2013年11月29日(金曜日)
「埋め合わせのホワイト、ブラック」

 
3色マークにする場合、ホワイトまたはブラック(あるいはグレー)を加えることが多いです。フチ部分にホワイトを使ったり、影部分にブラックを使ったりします。
チームカラーは2色であることが多いのですが、マークを白黒抜きで3色組み合わせるというのは少ないです(そもそも3色のチームカラーを構成することが難しいとも言えます)。
しかし、数合わせとしてホワイトやブラックを入れる面も強く、どことなくチームカラーが弱くなった印象もあります。
たとえばチームカラーが、ネイビー*レッドだとします。この場合、3色マークを作るには、ネイビー*レッド*ネイビーとするか、あるいはネイビー*レッド*ブラック影、ネイビー*ホワイト*レッド影などとします。後者2つもチームカラーの法則性から外れてはいないのですが、やはりマーク部分にホワイトやブラックが入った分、ネイビー*レッドの割合が下がります。不純物が混じる、埋め合わせのカラーが入る、そう表現することもできます。
たとえばフランス国旗のように、元から由来のある青白赤ならば、その白には意味があり、フランス(国旗)らしさの邪魔になっていません。ドイツの国旗、黒赤黄の黒も同様です。これらは必要な白であり、象徴力のある黒なのです。
 
 

2013年11月27日(水曜日)
「外見と象徴」

 
野球ユニフォームは身にまとう物です。多くの人の感覚として、それは当然かっこいい方がいい。ださいユニフォームを着て試合には出たくないでしょうし、チームの士気・結束自体も弱くなってしまいそうです。
自分が着てどうかという観点とともに、ユニフォームは他の人から見ると、そのチームそのものの外見と言えます。たとえばチームのホームページで、ユニフォームの写真が飾ってある。試合や練習の様子が見える。個々の選手の顔までは(とりあえずは)気にしません。ユニフォームをぱっと見て、このチームに入りたいかなどうかな、あるいは対戦したら楽しそうかな、そういったことを考えます。
もちろんユニフォームだけが一人歩きして、多くのメンバーを獲得できたり、チームが強くなったりするわけではありません。しかし、ユニフォーム=統一着・制服のもつ、人の心に与える力もまたあなどれないのです。
 
 

2013年11月25日(月曜日)
「ブラックとネイビーが無難」

 
チームカラーに選ぶならば、ブラックかネイビーが無難です。少なくともサブカラーにこのどちらかを入れておくとよいです。多くのチームがこの2色のうちのどちらかで、その需要にたいして自然とメーカも商品ウェアのラインナップを拡充してきます。つまり実用的な利点として、選べるデザインが増えてくるということです。たとえばエンジやグリーン、オレンジですと、特注・別注にしなければ、なかなか選択肢が3つ以上あるということは少ないです。
それでは、他のチームとデザインが似通ってくるのではないか、という心配もあります。たしかに幾分そういった面もありますが、チームカラーは1色ということは稀で、たいてい2色です。ブラック*なにか他のカラー、ネイビー*なにか他のカラーとなります。他のカラーで他チームとのちがいを出す、マーク書体でちがいを出す、そういったアレンジで十分、そのチームらしさが出てきます。
 
 

2013年11月20日(水曜日)
「イレギュラーと絶賛」

 
これまでにないデザインが登場してきたとき、おおかたの反応は奇抜だなといったマイナスのものです。人は過去の好み・慣習にとらわれる傾向があります。しかし中には、そのデザインの中に未来をひらく新しさ、永久に残る魅力を感じる場合もあり、それはだんだんと浸透してゆくものです。
野球ユニフォームでも同じです。丈の短いレギュラースタイルしかなかった時代に、くるぶしまであるロング丈が登場。かっこいいという一部の声とともに、拒否にも似た否定的な反応がおおかたでした。けれど今では、そのロング丈をベースに、ストレートスタイルやルーズスタイルも生まれてきています。切替シャツ、帽子のツバ先カラー、文字がまっすぐ配置された背ネームなどでも同様です。
 
 

2013年11月18日(月曜日)
「フリース、スウェット素材のジャケット」

 
コートの傾向に、近年変動が出てきています。いわゆるグランドコート(グラウンドコート、本格コート)を作らずに、フリースジャケットやスウェットジャケットを採用するチームが増えています。チームというより、チームで揃えることがないので個人的に購入する、といった方が正確かもしれません。
本格コートとちがう利点としては、(1)価格が3,000円前後安い、(2)シルエットがいくらかタイトで練習・ウォームアップにも向いている、(3)わりと手軽に洗える、があります。機能素材の採用で、温かさの面でも本格コートに引けを取らないぐらいです。また、デザインの工夫次第では、野球以外のアウトドアやカジュアルウェアとしても使えそうです。
 
 

2013年11月15日(金曜日)
「コートの胸マークの大きさ」

 
コートの胸マークの大きさも、通常はユニフォームと一緒です。おおむね14cm角におさまるようにします。横書き・横綴りの場合、14cmいっぱいか16cmほどないと、十分な迫力が生まれてきません。
もちろん、小さめにちょこんと入れて、シャープ感を追求するのもありです。ユニフォームとはちがって、アウター類は小さめのマークを入れることもあります。
 
 

2013年11月13日(水曜日)
「黒が入ると引き締まる」

 
ウェアやマークに黒が入ると、引き締まった印象になります。それはほんの少し、たとえば細いラインであるとか、影マークであるとか、そういった部分でも有効です。別の言い方をすると、黒が入るか入らないかで、まったく別の印象になるということです。
ジュニアのチームでは、さわやかさや明るさの印象を大事にすることが多いので、黒をまったく使わないという軸をもつことも大事です。たとえばオレンジというのは、明るくて角の少ない色で、ジュニアにも似合いますが、オレンジ*ブラックとなると、これは大人向けカラーです。オレンジとブラックそのものは色の組み合わせとしてはとてもよいのですが。
 
 

2013年11月11日(月曜日)
「字は図形でもある」

 
字は図形でもあります。たとえば「口(くち)」という漢字は、文字であると同時に、単なる四角い図形と見ることもできます。文字を知らない、外国語の文字、あるいは飾り気のある文字ですと、ますます図形としての印象が高くなります。
野球ユニフォームのロゴマークを考えるときに、単なる図形としてのバランスを見ることも大事です。どんな書体、どんな配色、どんな綴りであるかよりも、まず、ぱっと見た目の図形の集まりとしてかっこいいかどうか、これを見ます。バランスがよければ、変な話ですが、たとえ綴り・チーム名がまちがっていてもかっこよく感じることができてしまいます。
野球ユニフォームのフォントにはある程度の力強さが求められます。しかし、どんなに力強い書体・配色であっても、マーク全体が小さくては迫力に欠けます。
 
 

2013年11月8日(金曜日)
「肩はなだらかに下がっている」

 
人間の肩は端にゆくにしたがって、なだらかに下がっています。
そのためシャツを実際に着用した時、シャツのカッティング・シルエットにもよるのですが、胸マークは端がやや下がって見えます。ほんのわずかな下がり具合なので気にすることもないほどですが、左胸の片胸マーク(とりわけ文字が横並び)の時には注意が必要です。場合によっては胸マークをやや斜め上に(ほんの1度2度)傾けて取り付けることもあります。そうすると実際に着用した時に、シャツ本体で下がった分とマーク部分で角度を上げた分が相殺されて、胸マークの位置がちょうどよくなります。
一般の衣類ではそこまでロゴマークの位置・角度を気にしているのはあまり見かけません。平置きにした時にマークが変に傾いているように誤解を受けるからかもしれません。プロ野球のユニフォームでは、着用した時にきちんとマークが見えるか、そこまで配慮していることが少なからずあります。
 
 

2013年11月6日(水曜日)
「レッドではなくオレンジを選ぶ意味」

 
野球ユニフォームで、メインカラーにしてもサブカラーにしても、レッドよりもオレンジを選ぶチームは少ないです。おおまかな割合で9:1です。一般のアパレルではもう少しオレンジの割合が増えると思います。
レッドとオレンジはともに暖色系、つまり明るさ・温かさの方向性をもちます。ちがいは、レッドの方が強さ・激しさをもっていること。オレンジの方が柔らかさ・やさしさをもっていること、と言えます。野球はスポーツで、その点、オレンジの非攻撃性が自然と避けられているのかもしれません。
ちなみに、大人のチームよりも、ジュニアのチームの方が、オレンジを採用する割合がいくぶん高いです。子供には、レッドの攻撃性よりもオレンジの明るさの方がふさわしいと考える割合が高いようです。
 
 

2013年11月1日(金曜日)
「サイズがちがっても、同じ大きさのマーク」

 
サイズがちがっても、同じ大きさのマークを取り付けるのが、野球ユニフォーム・コートの習わしです。標準サイズ(大人ならLサイズ、ジュニアなら140サイズ)を基本にマークの大きさを決めるので、小さいサイズではマークが相対的にやや大きく、大きいサイズではマークがやや小さくなります。
プロ野球でも同様で、彼らの場合、とても体格がよい選手が多く、おそらくXOサイズを基準としていますが、そうするとSサイズの選手はとてもマークが大きく見えます。
どちらかと言うと、野球=スポーツでは、マークが気持ち大きいくらいの方がかっこよく決まります。マークが小さいと、品良く見える場合もあるのですが、弱々しく見えてしまう場合も多いです。
 
 

2013年2月6日(水曜日)
「野球はチームスポーツ」

 
野球はチームスポーツです。実際の動きは、個々が別々に動き、連動していないことも少なくないスポーツと言えますが、それでもやっぱりチームスポーツです。みんなで真剣にのぞむもの、楽しむものです。ささいなことで、ちょっとしたいざこざで、選手同士の仲がよろしくなかったり、チームの雰囲気がよくなかったりすると、それはやっぱり試合やチームの成り立ちそのものに影響してくるでしょう。
だから野球ユニフォーム作りも、つねにそのことを考えます。プレイに直接関係がないユニフォーム作りだからといって馬鹿にはできません。チームにとっての大事なひとつのイベント。今後の練習や試合にいっしょにのぞむユニフォーム。プレイ同様に、どうしたらユニフォーム作りが上手くゆくか楽しいか、それはとても大事なことだと思います。
 
 

2013年1月24日(木曜日)
「袖マーク、袖ワッペン、背ネーム」

 
地名等の袖マークは、刺繍で入れると@1,400前後です。あと@500足すと、昇華ベース(プリントベース)の袖ワッペンを付けられます。さらにあと@500足すと、背ネームを付けられます。
袖マークは必須でありません。大きな大会になると必須になってきますが、もし自分たちだけで楽しむ試合・大会・リーグでしたら、地名マークは必要のないものです。あと@500〜1,000足して、袖ワッペンや背ネームを付けて、華やかさや誇らしさを出すというのも一手です。
 
 

2013年1月9日(水曜日)
「昇華ユニフォームのゆくえ」

 
昇華ユニフォームは、2010年頃から人気・需要が上がってきました。メーカ各社もキャンペーンやセット商品を展開したりしています。従来の刺繍マーク、圧着マークをおびやかすほどではないようですが、ひとつの選択肢として定着してきた感があります。大きなメリットとして、(1)マーク込みなので割安感がある、(2)ウェア本体に昇華(染色、プリント)されているので軽量・薄手、の2点があります。
しかし残念ながら、(3)昇華なのでデザインが自由、という第3のメリットは、あまり活かされていないようです。自由度が高すぎて、ユーザはなかなか想像力が発揮しづらい。お店・メーカにとっても打ち合わせが面倒だ、という条件面も出てくるからです。
たしかに、たとえばカジュアルのTシャツでも、自由にデザインできますよという商品があったとしても、買う側としてはわざわざ自分でデザインまでして作ろうという機会は少ないかもしれません。それよりは、しっかりしたメーカ・お店側が、すてきなデザインをいくつか用意してくれて、その中から選ぶという形態の方が、本当の需要に応えていそうです。
これまでの特注カラーオーダ・ユニフォームとの差をデザイン面でつけられるか。まったく新しいデザインを作るという選択肢を定着させられるか。昇華ユニフォームの正念場とも言えます。

 
 
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