アメリカン ブライトクールメッシュ素材 フリーサイズ |
アメリカン ブライトツインメッシュ素材 フリーサイズ |
レギュラー オールメッシュ素材 フリーサイズ |
レギュラー オールニット素材 サイズ物 |
レギュラー フロントパネル素材 フリーサイズ |
レギュラー オールメッシュ素材 フリーサイズ |
*右品番は、廃番予定のため、 在庫限りの販売となります |
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アメリカン ウールサージ素材 サイズ物 |
アメリカン ツインメッシュ素材 サイズ物 |
アメリカン ツインメッシュ素材 フリーサイズ |
アメリカン バックメッシュ素材 フリーサイズ |
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アメリカン オールニット素材 フリーサイズ |
レギュラー フロントパネル素材 フリーサイズ |
帽子の定番カラー 帽子のカラーで、定番品にあるのは「ブラック」「ネイビー」「ロイヤルブルー」「ブルー(水色寄り)」「レッド」が多いです。シャツやパンツの種類に比べると、あっさりしていますね。 |
ブラック |
ネイビー |
ロイヤルブルー |
ブルー |
レッド |
帽子の準定番カラー、特別オーダー メーカー・品番によっては、右イメージのような帽子カラーも定番品としてラインアップされています。 あるいは、+\500〜1,000で特別オーダーをすれば自由にオリジナルの帽子も作れます。 シャツやマーキングはシンプルに仕上げて、帽子でワンポイントをかせぐのもデザインのあり方のひとつです。 帽子のメーカーは、基本的にシャツやパンツのメーカーに合わせることが多いです。絶対同じメーカーにする必要はないのですが、シャツとの色合い(とくにブルー系統)を合わせられます。 |
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レギュラータイプ アメリカンタイプ |
帽子のシルエット 大きく分けて、「レギュラータイプ」と「アメリカンタイプ」の2つがあります。 レギュラータイプは従来の伝統ある野球帽です。前立て部分が角ばって、いかつい感じをもっています。 アメリカンタイプは全体に丸みをおびていて、シャープな雰囲気。頭にすっぽりとフィットする特長もあります。前立て部分が曲線で低いので、帽子マークが気持ち小さくなるのは残念なところです。 ただし完全に丸みをおびたアメリカンタイプは少ないです。やや丸みをおびた中間的なタイプも含めてアメリカンと呼ぶことが多いです。全体としては丸みをおびていますが、あまりカジュアルになり過ぎないよう、野球らしい伝統シルエットがやや残っています。 どのタイプにするかは好みにもよりますが、ユニフォーム全体のスタイルに帽子タイプも合わせる場合が多いです。選手ひとりひとり毎に変えるのもありです(大会等のルール上問題なければ)。 |
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帽子の素材 「オールニット」「バックメッシュ」「オールメッシュ」「シャツ生地メッシュ」の4種類があります。 一番スタンダードなのがオールニット。帽子マークがきれいに入り、見た目もすっきりしています。一口にニットと言っても、ウール混の高級素材、織り(サージ)の入った素材などもあります。 バックメッシュは、帽子後半がナイロンメッシュとなっているので、通気性にすぐれ、長期間の使用でもいたみにくいです。前面はニット素材なので、帽子マークがきれいに入ります。 通好みなのがオールメッシュ。学生野球でもよく見かけますね。難点はメッシュ穴があるので、帽子マークがニット系統と比べるときれいに刺繍できないことです。 シャツ生地メッシュは2001年頃から登場。シャツに使われているメッシュ生地を帽子表面に採用し、軽量性と通気性をアップさせています。人気が年々上昇し、いまや一番人気の素材です。 |
アメリカンホック式アジャスタ (通称ぽちぽち穴アジャスタ) インナー式アジャスタ (びん皮の内側レール付き) |
帽子のサイズ サイズの形態については、意外と皆様のこだわりが見られる点です。 サイズ物(S.M.L...)を好まれるチーム様が多いですね。 レギュラータイプやプロタイプの帽子のほとんどが、サイズ物です。 アメリカンタイプでは、デサントC-502A、C-554が珍しくサイズ物ですね。 フリーサイズ物=背面アジャスタ付きは、サイズ調整が効くので便利です。アメリカンタイプの多くはこちらになります。 けれど中には絶対いやだというプレイヤ様もおられます。フリーサイズは安っぽく見えるからでしょうか(実際、数百円安いことが多いです)。 フリーサイズ物は、アメリカンホック式アジャスタ(通称ぽちぽち穴タイプ)が一般的です。メーカによってはインナーアジャスタに対応しているところもあります。 |
フロント切替 つばステッチのちがい |
帽子の構造 本体は「六方」と「八方」の2種類。区切り数がちがうわけですが、とくにこめかみ辺りのかぶり心地が変ってきます。ただ実際には、ほとんどの帽子が六方です。八方はプロタイプや特別オーダーになることが多いです。 フロント部分が切り替わっているタイプもあります。 「つば」「ひさし」は眼を直射日光から守ります。つば裏は反射をおさえるグレー色が多いですね。 プロタイプの帽子ではステッチが多く入り、より型崩れしくいよう耐久性をもたせてあります。 細かく言うとつばの形態にもいろいろあります。角つば/丸つば、普通/長めなど、特別オーダーではこだわれます。 「穴かがり」は、本体パーツの上部にある通気穴です。オールメッシュタイプの時には付かないこともあります。 機能的な面のほか、穴かがりに色を付けてデザイン上のアクセントにすることもできます。 「天ボタン」は帽子の天辺に付いています。帽子本体をまとめる・とめる役目をもちますが、これもどちらかと言うと、デザインの要素ですね。 「ビン革」は帽子内側のへりにあるパーツです。肌や髪に一番触れる部分ですので、肌触りの良さや吸汗・速乾・抗菌防臭の機能が求められます。 しばしば「練習用」「練習向け」の帽子は、一般的な試合用キャップより構造がやや簡素です(もちろんその分、数百円安いのですが)。 反対に「プロ仕様」とか「プロ仕立て」と呼ばれている帽子は、本体やツバの構造に高級素材や一工夫をもちいて耐久性をアップさせ、長期間の使用による型崩れを防いでいます。 |