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はじめての野球ユニフォーム作り
〜スピリットをかたちにする〜

背ネーム編



2012年5月22日(火曜日)
「背ネームのつづり」

 
背ネームのつづりは、姓にするのが一般的です。たとえば「田中太郎」なら「TANAKA」とするのが一般的です。チーム内に同じ姓の選手がいる場合には、名の頭文字を加えて「T.TANAKA」とすることもあります。今現在は、同じ姓の選手がいなくても「田中」「鈴木」「中村」などのよくある姓の場合には、予防線的に初めから「T.TANAKA」としておくのもありだと思います(背ネームの付け直しができませんし)。
大会・リーグによっては、ニックネーム等での登録が禁止されています。「TAROU」としたり「TAROU.T」としたり「TAROSAN」「TAROCCHI」としたりすると、出場資格にかかわります。私的なチーム同士の試合でしたら問題ないのですが、おおきな大会・リーグにご参加予定の場合は事前にチェックが必要です。
 
 

2010年2月22日(月曜日)
「背ネーム文字はアルファベットが基本」

 
背ネームの文字として使えるのは、基本的に「A」〜「Z」の大文字アルファベットとなります。小文字「a」〜「z」や記号「☆」「@」等は、別途料金が必要になってきたり、あるいはそもそも対応できないという場合も出てきます。
背ネームのマーク加工代というのは一般に、胸マーク代金よりも安いです。安くおさえられるのは、使う文字・書体を限定しているからできるのです。しかし背ネームでも、いろいろな文字を使い出すと、胸マークのように個別性・受注生産性が高くなってしまい、価格あるいは対応の可否に反映されてきます。
 
 

2009年7月23日(木曜日)
「自分だけ背ネーム付けると肩身が狭い」

 
ルールが厳しくない大会・リーグであれば、背ネームの有無がチーム内でばらばらであっても問題ありません。背ネームを付けると数千円高くなりますから、個人の好み・予算によって判断するのもよいでしょう。
ただ実際の傾向をみると、チーム内で数人だけあるいは一人だけ背ネームを付けると、すこし浮いてしまうようです。それに影響されて、後から入る追加メンバーは、背ネームを付けなくなる傾向があります。「背ネームを付けなくてもいいなら、要らないかな」といったところでしょうか。
背ネームを付けるなら付ける、あるいは付けないなら付けないで、チーム内で統一の規則を作ってしまった方がよいようです。
 
 

2008年4月8日(火曜日)
「背ネーム書体は増えている」

 
背ネームの書体は、ここ数年で増えています。プロ球団では球団毎に書体のクセのようなちがいが多少ありましたが、基本的には1〜2つの書体でした。しかし球団のブランド戦略、独自ユニフォームの追求等にそって、背ネームにも差別化の波が現れています。
草野球でも背ネーム書体が2〜3種類から選べるようになってきました。ユニフォーム全体のコーディネイト、統一感からすると、とても歓迎すべき傾向だと言えます。
ただし草野球では、プロ球団のような種類まで増やすのは難しそうです。というのは、背ネームの書体を増やすことはとても労力・下準備を必要とするからです。アルファベットは26文字あり、名前の長さ=文字数によって幅を3つ程変えるので、背ネーム1書体につき80文字近くを作成・登録する必要が出てきます。コンピュータである程度自動化できるのですが、やはりまだ人の判断を必要としています。
 
 

2007年12月7日(金曜日)
「背ネームを付けたい!」

 
背ネームは、90%のチーム様が付けたいと思っているはずです。けれど実際に付けるチーム様は10%以下です。
このギャップはやはり価格が原因。背ネーム2色タイプを付けるとお一人様あたり+3,500円前後、1色タイプでも+2,500円前後になります(刺繍マークの場合)。なかなか手を出しにくい価格ですよね。
この2,500〜3,500円で何が買えるでしょうか? 打ち上げの宴会1回分になるかな? 日々の生活でも2,000〜3,000円はすぐに消費してしまいます。背ネームは、そのユニフォームを採用している間、数年間ずっと付きます。
どうしても背ネームを付けたい幹事様は、金額で判断を迫るのではなく、イメージで説得してください!(笑)

 
 
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