野球・ソフトボールの大会やリーグでは、主催者がユニフォームについての規定を設けている場合が多いです。
よくあるユニフォームの規定としては、下記のようなものです。
軟式野球
- 監督・コーチを含む全員が、シャツ・パンツ・帽子・ストッキング等のすべてにおいて、同色・同形・同意匠である
(パンツのレギュラー・ロング、帽子の素材、ストッキングのカッティング等は、個人で自由な選択ができる場合が少なくありません)
- 左袖には都道府県名を付ける(それ以外を付けてはならない)
- 背番号は「0」〜「30」までで、監督は「30」、主将は「10」、コーチは「29」とする
- 背ネームを付ける場合は、ローマ字による姓のみで、全員が付ける
ソフトボール
- 監督・コーチを含む全員が、シャツ・パンツ・帽子・ストッキング等のすべてにおいて、同色・同形・同意匠である
(パンツのレギュラー・ロング、帽子の素材、ストッキングのカッティング等は、個人で自由な選択ができる場合が少なくありません)
- 左胸のやや下に、胸番号を付ける(たとえ左片胸マークの場合でも)
- 背番号について、監督は「30」、主将は「10」、コーチは「31」「32」、選手は「1」〜「25」とする。
- 背ネームを付ける場合は、ローマ字による姓のみで、全員が付ける
なお2006年より、ストレートパンツの使用を禁止する大会・リーグが増えております。
お客様自身で大会・リーグの主催者に規定をご確認していただき、ご注文なさるようにして下さい。
ケースによっては、とても細かく・厳しく規定されており、出場資格等にかかわります。
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